佐賀県伊万里市の回生薬局(かいせいやっきょく)社長の平野です。
一緒に海外で学びませんか?
私たちは、東洋医学の実践を目指し続けています。
ですので、東洋医学を通じたご縁をたくさんいただきます。
そのご縁のおかげさまで、中国などに行かせていただく機会をいただいております。
そしてこの度、また新たなご縁を上海でいただきました。
今度は、東洋医学のご縁とも違う、海外で活躍するビジネスマンの方々が学ばれるセミナーです。
写真は上海ですが、とにかく私たち回生薬局がアクセスする福岡空港からはものすごい近い距離です。
飛行機も一時間足らず。
そんな近さなのですが、行ってみると日本とは色々なものが大きく違います。
まずは、スケール感
とにかくいろんなものがでっかく、それらに触れるだけでも枠外思考を生むきっかけになるのではないかとおもいます。
上海は国際都市なだけあって、
色々な文化圏の色々な国を彷彿とするエリアや場所がたくさんあります。
大手企業の現地駐在員さんたちが学ばれるフランス疎開の建物など、本当に西洋の国に来たかのような錯覚を受けます。
そして、セミナーですが…
ここに集う方々はみなさま国際的にビジネスを展開する方ばかりです。
ものの見方、考え方、すべてがグローバルで、とても行動的な方ばかりです。
自分の国際感覚の足りなさに気づくことができます。
異国の地で、ただでさえ感覚がいつもより冴えて感度が高まっているときに、刺激的な方々の言葉や行動に触れるので
さらに得るものが大きくなるようにおもいます。
このご縁をきっかけに、私たち回生薬局でも定期的に社員さんと一緒に学びにいく機会をつくろうと決意しました。
特に、新しい発想の転換が必要な経営陣
そして、これから国際感覚を身につけてもらいたい若手社員さんたち。
行きたい! と手を挙げた人はどんどん連れて行こうとおもいます。
インターネットが発達し、世界中のことをみることができますし、SNSなどで交流することもできる便利な世の中になりました。
しかしながら、その情報は5感のうちのわずかしか使わないようにおもいます。
五感をフルに活用しながら実際に現場で見るもの、聴くもの、触れるもの、嗅ぐもの…などは大きく違います。
若い薬剤師さんたちにもぜひ経験してほしいとおもいます。