
お電話でのお問い合わせはこちら
0955-24-9033
受付時間:【平日】9:00~17:00
漢方未病ラボオンラインショップは2/28をもって閉店いたしました。生薬の購入は新ショップ「心身日々良好オンラインショップ」にて
あれ?のどがおかしいな、と思った時におすすめの薬膳生薬!熱をスーッと冷ましてくれます。
独特の香りとほんのり苦みがありますが、さわやかな味です。しっかり煮だすと独特の苦みがあります。
漢方薬剤師が選んだ、厳しい基準をクリアした金銀花を使用しています。保管に便利なチャック付きのスタンド袋入りですので、保存にも便利です。
熱をとる働きに優れています。のど飴や風邪の漢方薬に配合され、のどの痛みを伴う風邪などに使われているようです。また熱を持った皮膚の症状やおなかのトラブルにも用いられます。新鮮な金銀花に水を加えて蒸留したものを「金銀花露」といい、その熱を冷ます働きから夏の暑さを緩和したいときに使われるそうです。
おもにお茶として用いられます。単独でも、または用途に合わせてブレンドしてもよいでしょう。
直射日光や高温多湿を避け、虫が湧きやすいので開封後は密閉容器に移しお早めにお召し上がりください。
ロウ質(セリルアルコール、ステリンなど)、ルテオリン、ロニセリン、イノシトール、タンニンなど
Point.1
漢方薬剤師が選んだ、厳しい基準をクリアした金銀花を使用しています。保管に便利なチャック付きのスタンド袋入りですので、保存にも便利です。
Point.2
残留農薬検査をクリアした厳選生薬を、温度や湿度など徹底した品質管理のもとお客様へお届けしております。
Point.3
【送料無料】購入金額に関係なく送料無料でお客様のもとへお届けします。
のど飴などによく金銀花配合、と書いてあるので、のどに違和感を感じる時にお茶として飲んでいます。薄荷を少し足したり緑茶と合わせたりすると、スーっとする感じがしてすっきりします。
「スイカズラ」という名前は、花を口に含むと甘く蜜のよい香りがすることに由来しています。中国では花の色が白から黄色に変化することから「金銀花」と呼ばれ、葉が冬にも枯れないことから「忍冬」とも呼ばれます。花や茎葉は民間的に、また漢方薬に使われています。
植物名・部位 | スイカズラ科スイカズラの花蕾 |
---|---|
原産国 | 中国 |
賞味期限 | パッケージに記載 |
のどの熱感など風邪のひきはじめに 夏を快適に過ごしたい方へ
●夏バテ予防には、菊花とブレンドすると飲みやすいでしょう。
●風邪の初期や皮膚の熱感などには、たんぽぽの根や少量の薄荷のブレンドがおすすめです。もし煎じるときは、薄荷は最後の5分だけ煎じましょう。(長く煎じると精油成分が消失するため)
お茶として飲む場合は、そのまま熱湯を入れ5~10分ほど抽出します。しっかり成分を抽出したい場合は、沸騰してからとろ火で10~15分くらい煮出します。
① お茶として飲む場合は、そのまま熱湯を入れ5~10分ほど抽出します。
② しっかり成分を抽出したい場合は、沸騰してからとろ火で10~15分くらい煮出します。
●熱を冷ます働きが強いため、冷えが気になる方は続けて飲みすぎないよう控えめにしましょう。
●主治医に漢方などの服用を制限されている方はご遠慮ください。また、食物アレルギーがある方、乳幼児、入院中の方、その他ご不安がある場合はあらかじめご相談ください。
可愛らしい花の蕾からとられる生薬ですが、熱を冷ましたり解毒する働きがすぐれています。単独で飲みにくいときは、ほかの生薬やハーブと組み合わせてみてくださいね!