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芯からカラダがぽっかぽか!温めながらめぐらせる、胡椒代わりに使えるスパイスです。
胡椒のような刺激的な辛みと、少し甘みも混ざったスパイシーな香りがします。
漢方薬剤師が選んだ、厳しい基準をクリアしたヒハツを使用しています。保管に便利なチャック付きのスタンド袋入りですので、保存にも便利です。
体を温める働きにすぐれ、血行をよくします。特に胃腸を温める効果に優れ、冷えによるおなかの痛みや張り、吐き気などに使われます。また寒さによって悪化する頭痛や葉の痛みにも使うことがあるようです。温めることで血の巡りを良くして体のすみずみに栄養を行き渡せることから、肌や髪を元気にするにも良いともいわれています。
ミルなどで粉砕して、スパイスとして使います。料理への使い方は、胡椒と同じようにすると良いでしょう。
直射日光や高温多湿を避け、虫が湧きやすいので開封後は密閉容器に移しお早めにお召し上がりください。
ピペリン、チャビシン、ピペルロングミンなど
Point.1
漢方薬剤師が選んだ、厳しい基準をクリアしたヒハツを使用しています。保管に便利なチャック付きのスタンド袋入りですので、保存にも便利です。
Point.2
残留農薬検査をクリアした厳選生薬を、温度や湿度など徹底した品質管理のもとお客様へお届けしております。
Point.3
【送料無料】購入金額に関係なく送料無料でお客様のもとへお届けします。
様々なスパイスと合わせて、カレーを作る時に使ってみました。香りはシナモンと胡椒を混ぜたような深みのある香りで、とても美味しかったです。その他、肉の味付けやスープに、胡椒代わりに使っています。
ヒハツは胡椒に似た風味を持っており、胡椒と同様にスパイスとして利用されています。ヨーロッパでは古くからスパイスとして用いられましたが、黒胡椒がヒハツと競合するようになり、のちに唐辛子の発見によって食品として使われなくなったそうです。しかしインドのピクルスや北アフリカのミックススパイス、インドネシアやマレーシアの料理には現在でもつかわれています。インドの伝統医学であるアーユルヴェーダでは、ヒハツは最もよく使われる薬草であり、長寿に良いとされています。なお沖縄で使われるヒバーチやロングペッパーと呼ばれるものもヒハツと呼ばれることがありますが、同じ属のヒハツモドキであり別の植物です。
植物名・部位 | コショウ科ヒハツの未熟な果穂 |
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原産国 | 中国 |
賞味期限 | パッケージに記載 |
冷えが気になる方 血のめぐりを良くしたい方
肉桂や生姜などスパイスとブレンドして紅茶と煮だし、からだを温めるチャイにするとおいしく召し上がれます。
沸騰してからとろ火で10分くらい煮出します。長く煎じると精油成分が飛んでしまいます。
① 沸騰してからとろ火で10分くらい煮出します。
●刺激が強いため取りすぎないようにしましょう。胡椒よりも刺激は強めです。ほてりがあり乾燥しがちで、喉が渇きやすい方は注意しましょう。また炎症など、熱症状が強い方も控えめに。沖縄でヒハツ、ヒバーチと呼ばれるスパイスとは、似ていますが同じではありません。
●主治医に漢方などの服用を制限されている方はご遠慮ください。また、食物アレルギーがある方、乳幼児、入院中の方、その他ご不安がある場合はあらかじめご相談ください。
一時期テレビでも話題になり、血流を改善して若返るといわれていました。冷えが強い方に温める力が強力で体がポカポカしてきます。あらかじめミルで挽いて、胡椒の代わりに使うと良さそうですね!