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漢方未病ラボオンラインショップは2/28をもって閉店いたしました。生薬の購入は新ショップ「心身日々良好オンラインショップ」にて
ウイルスや細菌をはね返す!風邪シーズン、中国では定番の生薬
板藍根は香ばしい風味と若干の甘苦さがあり、のどの痛みを感じる際にうがいをするように飲むと良いといわれています。
ウイルスや細菌感染の予防などの働きを期待して、薬膳茶として使われることが多いようです。
板藍根を丁寧に乾燥させています。保管に便利なチャック付きのスタンド袋入りですので、保存にも便利です。
東洋医学的な働きは、清熱・涼血・解毒です。西洋医学的な解釈をすると解熱・抗炎症・抗菌・抗ウイルスの働きがあるといわれています。特に体の上部の熱を冷ますため、発熱、のどや耳の痛みなどに用いられるようです。中国では古くから風邪やインフルエンザの予防などに使われています。中国の小中学校では板藍根を煎じた液を子供たちの喉に吹きかけ、風邪の予防に活用しています。熱症状が強くなかなか緩和しない場合は、同じホソバタイセイの葉の部分である「大青葉」を使用します。
熱湯に浸したり煎じたりして、薬膳茶やスープのダシのように使用できます。少し濃く煮だして、うがいとしても使用できます。ミルで粉砕して、パウダーとして使用することもできます。
直射日光や高温多湿を避ける。虫が湧きやすいので、密封容器に入れて冷蔵庫での保管がおすすめです。
インドキシルβグリコシド、ルペオールなど
Point.1
漢方薬剤師が選んだ厳しい基準をクリアした板藍根を使用しています。保管に便利なチャック付きのスタンド袋入りですので、保存にも便利です。
Point.2
残留農薬検査をクリアした厳選生薬を、温度や湿度など徹底した品質管理のもとお客様へお届けしております。
Point.3
【送料無料】購入金額に関係なく送料無料でお客様のもとへお届けします。
中国ではインフルエンザの予防として広く取り入れられていると聞いて、風邪のシーズンにはお茶にして飲んでいます。特有の香りがしますが香りのよい生薬と飲むと美味しくいただけます。スープのダシとして他の調味料と一緒に軽く煮だしても、濃い味のものと一緒だとあまり気になりませんでした。
染料として使われる、藍の仲間である「タイセイ」の根です。ヨーロッパではかつて、このタイセイからインジゴ染料を作りました。日本ではあまりなじみはありませんが、ウイルスや細菌を抑制する力が強いことから現代でも様々な方法で予防や治療に使用されています。以前中国を中心に起こったSARSの流行の際には、板藍根の需要が高まり品薄となったそうです。
植物名・部位 | アブラナ科タイセイの根 |
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原産国 | 中国 |
賞味期限 | パッケージに記載 |
風邪などの感染症の予防をしたい方、炎症などを緩和させたい方におすすめです。
●蓮の葉と板藍根の薬膳茶:感染症・湿疹の予防のお茶として美味しく頂けます。
●生姜と板藍根:板藍根の冷やす働きを生姜が緩和し、味もよくなります。お茶やスープなどに。
お茶として飲む場合は、そのまま熱湯を入れ10分ほど抽出します。しっかり成分を抽出したい場合は、沸騰してからとろ火で20~30分くらい煮出します。
① お茶として飲む場合は、そのまま熱湯を入れ10分ほど抽出します。
② しっかり成分を抽出したい場合は、沸騰してからとろ火で20~30分くらい煮出します。
●冷えが強い方は単独で長期使用するのを控えましょう。
●主治医に漢方などの服用を制限されている方はご遠慮ください。また、食物アレルギーがある方、乳幼児、入院中の方、その他ご不安がある場合はあらかじめご相談ください。
風邪やインフルエンザのシーズンになると良く出る板藍根。予防ができるのはうれしいですね!濃度を調節したり、ほかの生薬と合わせると飲みやすくなりますよ。