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カイセイ薬局未病ラボチーム出張講座 

私たちカイセイ薬局の未病ラボチームが

薬学部の大学に出向し、私たちの提案をリアルに再現して

学生さんたちに体験して頂く授業をさせていただきました


社長の想い

■カイセイ薬局未病ラボチーム出張講座 令和は速い 現在の成長と未来の準備は同時進行中です

2019.06.06

令和元年を迎え、未来予想がよりリアルに感じられるようになりました

「20〇〇年には◯◯」と聞くと、どこか遠い未来の出来事のようですが

令和◯◯年と聞くと、もうすぐ先の出来事なのだと実感できます。

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令和という記念すべき節目に、様々なメディアで未来予想がされていますが

その中でも特に印象的だったのが以下

 

令和4年(2022年)
 団塊世代が75歳以上の後期高齢者に

令和18年(2036年)
 3人に1人が65歳以上高齢者に

令和22年(2040年)
 75歳以上の世帯が4分の1に 生産年齢人口(15~54)6000万人割れに

令和35年(2053年) 
 総人口が1億人割れに
(これは予想です)

 

令和元年に生まれた赤ちゃん

令和元年の今、幼稚園児、小学生のお子さんたち

「この子たちが 20歳、30歳になるころはこんな世の中になっているかもしれない」

と考えると、

本当に今私達が変化をしないといけないと

本当に身につまされて実感します。

 

 

世の中は、本当に激しく変化しています。

そして私達医療業界も、本当に激しく急激に、今実際に変化をしています。

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業界の話になりますが

改革のスタートとして薬機法等が改正、非薬剤師業務や40枚規制は総合的に見直しがなされ

薬剤師は、患者さんとの情報業務に特化することが求められています。

 

開局薬局に対しては、隣の病院の処方せん薬を調剤するだけではなく、健康サポート機能を有する薬局への進化が求められています。

 

薬業界の大企業も大きな再編の波が押し寄せています。

国全体が抱えている課題を、国全体で乗り越えようとしているわけですので

私達も、変化を前向きに受け止め変わる努力をして、

次の世代、令和を生きる世代に承継をしていかなくてはなりません。

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そんな中

私達、カイセイ薬局が、薬学部の授業をご依頼いただき

薬局が提案する病気の予防提案を座学とワークショップでお伝えする機会をいただきました。

 

薬学部の大学も、世の中の急激な変化にあわせ、

新しい教育のカリキュラムを加えておられるそうです。

そんな新しい分野を私達は担当させていただきました

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今回の私達のメンバーは、東洋医学を学んだベテラン社員と、

社歴の浅い若い社員さんとで構成しています。

 

私達の会社は、処方せん調剤業務がメインの会社です。

そして、我が国の医学薬学教育の基本は西洋医学です。

我が国には、東洋医学教育教育体制は整っていません。

 

したがって、私達の会社でも薬剤師さんは調剤業務をしっかり行っていただいており

新入社員の薬剤師さんにもまずは調剤業務をしっかり学んでいただくコミットをさせて頂いております。


今後、医療従事者に対するフィーも世の中の変化とともに

当然変化してきます。

ですのでまずは、しっかり薬学部の6年間で学んだことを実践できるようになる
手に職をつけることが大事だと考えているからです。

我が国の薬剤師で、現在東洋医学を実践している人たちは、

大学を卒業したあと、自分の時間を使い自分に投資して学び

試行錯誤しながら実践してきた人がほとんどです。

調剤業務をしっかり身につけた上で、漢方を学びたい情熱を持った人のみが

本当のスタートに立てるように感じています。

あと 東洋医学の数々の実践者を見てきて思う共通点が

すべて人間性が高い方ばかりだということです。

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企業の戦略には

現状をさらに進化させていく成長戦略と

未来にむけての準備である未来戦略とがあります。

 

処方せん調剤業務がメインである私達は、現状を進化させる成長戦略が重要です

薬剤師さんには日々の業務で、ここを大切にしてもらっています。

しかしながら

それと同時に未来戦略も進行していかないくてはいけないと考えています。

世の中の流れが本当に、私達の予想を超えて速いからです。

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今回の出張講座は、

前回と同じく、新入社員さんとベテラン社員さんのツーマンセルで
各ブースを担当して頂きました

 

新入社員さんにあえて参加していただいています。

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これは特に 新人さんたちにとって

一日で百人以上の接客をする

滅多にない、経験値を飛び級に上げる

機会になるからです

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AIの進化で、私達薬剤師の仕事も大きく変化しています

すべてをロボットによって調剤をする薬局も出ました。

AIを導入して、医薬品情報の扱いのスピードを上げ作業効率を飛躍的に高めている薬局も出ました。

ここ数年、大手だけでなく、中小クラスの薬局もこれらの機器の導入をしています。

 

これらの機器の限界費用が下がれば

大手以外の薬局でも間もなく標準装備となるでしょう

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そんな速い流れの中

絶対に不変だと私が思う薬剤師の仕事は

人間にしかできない医療人としてのコミュニケーションだと考えています。

 

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新人さんたちに今回の出張講座に参画してもらったのは

コミュニケーションの経験値をあげてほしいかならのです。

 

今回の講座のテーマは東洋医学でしたが
新人さんたちの学びという点においては
東洋医学にこだわっているわけではありません。

言ってしまえば題材は、漢方でもなんでもよくて…

手段の一つだと考えています。

 

実際に、新人さんたち

「一日に100人以上の接客をした」

という実績は、目にみえない自信につながっているのを感じます。

 

新人さんたち自身は気づかないかもしれませんが

私達先輩から見ると、昨年新人だったメンバーは、

びっくりするくらい成長されています。

 

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とはいうものの

新人さんたちにとっては

非常にプレッシャーの多いことには違いありません

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でも、皆さんとても良くがんばってくれました。

しかも笑顔で学生さんたちと接する姿を見て、本当に感心いたしました。


 

ベテランの社員さんも、新人さんが自分でやることを大事に

注意しながら見守り、絶妙にフォローしてくれました。

「すぐに助けたりおしえたりせず自分でやった達成感を持たせてあげたい。でも、本当に大変な時はさりげなく援護する」

そんな思いやりのある対応をしてくれていました。

 

本当にありがたいことです。

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今回は、大学側の新しい教育カリキュラムを担当させていただいたのですが

このように薬剤師を教育する側も 世の中の変化に急激に対応しようとされていることを

実感する本当にありがたい機会となりました。

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薬学部の学生さんが卒業するまでは6年かかります。

 

もし私達が、そのような教育の変化を知らずに

 

6年後に卒業された薬剤師さんから知らされたとしたら

とんでもなく大きなギャップが生まれてしまいます

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私自身、今の世の中の変化は、本当に想定できないスピードです

少しでもついていくためには、

若い人たちの感覚に学ぼうと決めています。

このような非日常のイベントで

若い人たちからもらうアイディアに救われることが今までも何度もあります。

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本当に貴重な1日でした。

毎日の成長戦略の実行の中の

1日の効果的な未来戦略の実践機会となりました。

これからも、成長と未来 同時進行していこうと思います。

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