佐賀県伊万里市、福岡県福岡市の回生薬局です。
回生薬局の漢方相談担当者たちが、 普段感じたことを書かせていただいております「おかげさま便り」です!
2014年10月号 その2「~『♪いつでも夢を♪」です。
朝の連続ドラマ“花子とアン”が終わってしまいました。
♪これから始まるあなたの物語 ずーっと長く道は続くよ・・・♪
軽快なリズムの主題歌が流れると、急いでテレビの前に座ります。
主人公の花子が“
想像の翼を広げて”貧しさや差別、我が子との別れ、震災や戦争と多くの困難を家族、恩師、友人たちと共に
助け合いながら乗り越えていく姿に感動しながら、毎朝見ていました。
思い返せば60年前、
ラジオ放送が唯一の娯楽、白黒テレビも一般家庭には普及していない時代に、
思春期を過ごした私の楽しみは本を読むことでした。
愛読書の中でも「赤毛のアン」は12歳の夏休みに出会って以来、何回も読みました。
原作者はカナダの作家L・M・モンゴメリ、
そして日本語の翻訳がドラマの主人公・村岡 花子、
「赤毛のアン」はシリーズ本として「アンの青春」「アンの愛情」「アンの幸福」など10冊も出版されました。
私は本の中の“アン”とともに成長し、いつかアンの暮らしたカナダのプリンスエドワード島へ行ってみたいという
夢を持つ様になり、
16歳の夏「カナダに留学したい!」と両親に頼んでみましたが、
「なに?夢みたいなこと言ってるの!」と一喝をされて終りました。
平成26年の9月“花子とアン”の最終回を見て“16歳の夢”が再びよみがえってきました。
いつかいつの日か“アン”が過ごしたグリーンゲイブルズの家、“アン”が名付けた“輝く湖・よろこびの白い道”も
国立公園として残されている“世界一美しい島・プリンスエドワード島を訪れたい!
その“夢”をあきらめずに、資金・同志・体力を考慮して一歩ずつ進みたいと思います。
“アン”も本の中で“道とおなじように人生には必ず曲がり角があり、
避けて通ることはできないが、期待と希望を失うことなく勇気を持って進んで行こう”と語りかけて、
72歳の私を励まし後押ししてくれています。
ひらの でした。 特に、花粉症、蓄膿症、心の悩みなどよくご相談いただいております。
心と身体の悩みなど、ご相談いただければ幸いです。少しでも楽になっていただければと思います。
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主勤務先:立花カイセイ薬品
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