かいせいけんこうだより

カイセイ薬局荒江店で毎月発行している「かいせいけんこうだより」に掲載している健康情報の中からダイジェスト版で一部ご紹介します。

(おたより送付させていただいている方には詳しい内容をお届けしています。)

かいせいけんこうだより11月号

◇健康情報No60「こんなに違う男と女」

男女平等はとても大切なことです。しかし、筆者は現代医学の“治療や薬剤まで男女平等”であることに疑問を覚えています。

実は、女性と男性では、病気のリスクやメカニズムをはじめ、効果的な予防方法なども、かなり異なることが最新の研究で明らかになっているのです。今回は女性と男性の病気の原因や起こり方の違いをご紹介します。

■骨粗しょう症の女性患者は男性の3倍である。

糖尿病は男性に多く、予備軍は女性に多い。

くも膜下出血は女性に多い。

心筋梗塞の最大の危険因子は、男性は高血圧だが、女性は喫煙である。

■心筋梗塞の発症リスクは男性の方が女性よりも高い。しかし

心筋梗塞で入院中に死亡する患者は女性の方が男性よりも多い。

■糖尿病の男性は糖尿病でない男性より心筋梗塞になる危険性が3倍高い

糖尿病の女性は糖尿病でない女性より心筋梗塞になる危険性が6倍高い

■うつ病の発症率は、女性の方が男性より2倍くらい高い。しかしうつ病による自殺率は男性の方が高い

これだけ女性と男性は違うのに、なぜ女性でも男性でも同じような治療や薬剤が選ばれているのでしょうか

これまでの医学は女性を「小さい男性」と位置づけてきました。医学の研究は長期にわたって行われることが多いので、毎月月経があり妊娠や出産の可能性がある女性は研究対象として不安定であるので、心身の状態が一定に保たれる男性が研究対象としては好ましかったからです。ですから新薬の研究開発や治験も男性が対象とされてきました。

しかし、同じ薬なのに、女性と男性では効きかたが違う、効果の持続時間が違う、服用量や服用時期が違うということはあります。女性にはよく効くのに、男性には効果なしという薬もあります。

当店では「女性」と「男性」の違いに注目し、お薬選びをしています。

◇『食』について考える その18

日本の食文化に生かされてきた「笹」

うっかり冷蔵庫の中に入れっぱなしで食べ物を腐らせてしまったというような経験はありませんか?物が豊かな現代では食べ物は腐ればすぐ捨てられてしまいます。毎日コンビニやスーパーから捨てられる期限切れの食料は非常に大量であるそうです。

食料が不足していた昔の日本では食べ物をすごく大切にしていました。しかし、冷蔵庫も防腐剤もない時代にどうやって食べ物を保存していたのでしょうか?その立役者として「笹」の存在があります。

笹の葉には殺菌作用や制菌作用があり、食品を笹の葉で包んでおくと腐敗しないということは昔から経験を通じて知られていました。

ちまき」や「笹だんご」が良い例です。また祝祭のご馳走である鮨や刺身にも笹の細工切りを添えました。現在でも滋賀県の名物「鮒鮨や、富山の「鱒鮨は笹の葉を使っています。

おめでたいときに食べる食べ物を笹で包むのは、笹の霊力で食べ物を清めるという意味もあります。

土地に新しい建物を建てる際に土地の穢れを清めるために地鎮祭”を行いますが、必ず四方に笹を立て、しめ縄を張り巡らせます

また、年末に寺社で行われる“すす払い”にも笹ほうきが使われます。

宮崎県高千穂の岩戸神楽では、天の岩戸に姿を隠された天照大神をお呼びする道具として笹の葉を使います。

また“百薬の長”といわれる酒ですが、古来中国では酒の別名を「竹葉」といい、笹のエキスが入ったものであったのです。

これらは、この世の生き物が死ぬ、物が腐るということは「穢れ」のためであり、笹には穢れを浄化する力があると考えられていたことにあります。

しかし、現代においても「笹」の浄化作用は研究されており、東京農業大学の食品工学教室などで「笹の葉の成分にはボツリヌス菌などの食中毒の原因となる菌を繁殖させない作用があるのでは」といった内容の研究もされています。

モノがなかった昔と違い、現在は体に入りすぎた毒をどう処理するか?ということがトピックスとなっています。

当、カイセイ薬局では「クマ笹」を原料とした「ササヘルス」をおすすめしています。筆者も自分自身や家族全員で愛飲しております。そのお陰か、ここ6年ほど、食あたりや胃腸のトラブル、風邪などの病気を一切しておりません。皆様も笹で体をキレイにしてみませんか?

◇処方せん豆知識 その8「お酒をのんだら飲むな、の薬」

お酒(アルコール類)と一緒に飲んだり、お酒を飲んだ前後にのむと効果が強くなりすぎてしまう薬があります。精神安定剤(抗不安薬)や睡眠薬などの薬は、お酒の影響で悪夢を見たり思わぬ副作用が出る可能性があります。また、解熱鎮痛剤などがお酒の影響を受けると、いつも以上に胃腸を痛めやすくなります。ですから、これらの薬を飲むときは「禁酒」することをおすすめします。

「百薬の長」と呼ばれるお酒ですが、薬物が体の中で解毒される働きなどに影響してしまうので、思わぬ作用が出ることがあるのです。

医者以前の健康の常識 平石貴久より

 

かいせいけんこうだより10月号

◇健康情報No59 風邪の予防ポイントは「胃腸」にあり

消費者の皆様が風邪薬に求めていることは何でしょう?H17年の全国調査では、1位が「風邪の予防」でした。(2位:せき、3位:熱、4位:喉、5位:悪寒) 皆様は風邪を治療するより「予防」することを求めていらっしゃることがわかります。

■■■ 風邪を予防するポイントは? ■■■

 「風邪」を治す一番の近道は、「胃腸を元気づけ、食欲を増すことによって、体温を高め発汗し、自然治癒力を高めウイルスの活動を阻止すること」です。したがって、風邪を予防したり悪化を防ぐためには「胃腸にやさしく体温を高める風邪薬」を選ぶ必要があるのです。しかし、通常販売されている風邪薬には、解熱消炎鎮痛作用(熱さましや痛み止め成分)が含まれており胃腸に優しいとはいえませんし、体温を下げて自然治癒力そのものも下げてしまう場合もあります。

■■■ 当店がおすすめする「風邪薬」は? ■■■

当店でおすすめする風邪薬はホノミ漢方の「ホノピレチン」という風邪薬です。東洋医学の考え方の風邪薬はすべて、からだを温め発汗をうながし、胃腸の働きをアップするようになっています。「ホノピレチン」は、99%植物性生薬で出来ており、お湯で服用していただくと数分から数十分後に汗が出始め自分の力で風邪を治すことができます。カプセルなので飲みやすく、予防のための常備薬にはオススメです。

◇『食』について考える その17

家庭でできる食品添加物・農薬を落とす方法 4

日本古来のおばあちゃんやお母さんの調理の中には、色々な除毒のテクニックが入っているのです。今回はシャッキリ、パリパリと美味しい「茎野菜」を取り上げます。

そのC 「茎野菜」の下ごしらえ安心ポイント編

茎野菜の場合、土をかけて育てるものが多いのであまり心配の少ない食材ですが、農薬が根の部分に集中しやすいので注意が必要です。

■ネギ

ネギは食べる場所の大部分に土をかけて育てるため農薬がさほどかかりません。安心のポイントは外側の葉を一枚むいて捨てることです。

■モヤシ

まずさっと水洗いしたら、たっぷりの水にさらすと(毒素が溶け出す)しゃきっとします。あと、面倒でもヒゲ根を取ることです。

■グリーンアスパラガス

 病害虫に強いのであまり心配がない野菜です。流水でサッと洗い、適当に切ってゆでれば安心です。炒めて使う場合は、あらかじめ2つに切って2〜3分ゆでればより安心です。(アクが少ないのでゆでたあと水にさらす必要はありません。)

■セロリ

病害虫に弱いので農薬使用が多くなりがちな野菜ですので注意が必要です。まずは葉先を節のところで折り、使う茎の部分を流水で1〜2分洗います。なるべく薄く切ったほうが安心効果は高くなります。そして切ったセロリを水3カップに酢大さじ1を加えた酢水に5分くらいさらします。これで農薬などが溶け出します。

■ニラ

病害虫には強いのですが、硝酸塩の含有量は多いので注意しましょう。ボウルに水を流し入れながら5分くらいつけておき、そのあと流水で5回ほどふり洗いします。そして2cmくらいの幅に切り、サッとゆでこぼします。

          家庭でできる食品添加物・農薬を落とす方法 増尾清先生より

 

◇処方せん豆知識

その7「飲み忘れた、まとめ飲みはOK?」

人間だれしも“うっかり”してしまうことはあるものです。そんなときはどうすればよいのでしょうか? 一般的には、「薬を飲むべき時間からそれほどたっていなければ、のみ忘れたことに気がついたときに飲む、時間がたってしまってからのみ忘れに気づき、次にのむ時間に近いときは、忘れた分は一回パスをしてのまないでおく」というような対応になります。“朝一回”とか“寝る前”など時間の指定がある薬も次の日の決められた時間に飲むので良いです。

しかし、空腹時に飲むべき薬を食後に飲んだりすると逆に悪影響が出てしまうことなどもあります。また逆に飲んだのに飲み忘れたと勘違いして2度飲みしてしまうことは危険な場合もあります。また、最近は一度飲むと長く効くタイプのお薬が多いので飲むタイミングには注意が必要です。

一番良いのは、処方した医師や私たち薬剤師を利用していただくことです。飲み忘れたときだけでなく、飲み忘れたときを想定してあらかじめ対処を確認しておくなど…いつでも気軽におたずねください。

医者以前の健康の常識 平石貴久より

 

 

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かいせいけんこうだより9月号

◇健康情報No.55  カイセイ薬局 秋の養生方法

『秋』に健康にすごすための漢方の教えを紹介します。

季節  行―臓―腑― 志―色―味―根―方―悪―禁―宜

 秋   金 肺 大腸  悲 白  辛 鼻  西 燥  苦 辛

■秋は『肺』を痛めやすい時期です。

(現在で言うところの臓器としての“肺”とは少し意味合いが違います。)

ぜんそくや気管支炎、扁桃腺の腫れ、風邪や鼻炎やちくのう症、皮膚病や肌荒れなどが悪化したりする時は体調をくずしている サインかもしれません。そんなときは注意しましょう。

※「肺」の悪化を防ぐ為には「胃腸」を大切にする必要があります

●秋には“燥”が良くないとされています。お肌やのどの粘膜などを乾燥させて痛めないように注意しましょう。

■秋は『苦味』の強いものの摂りすぎに注意してください。

ビールやコーヒー等の飲み過ぎに注意しましょう。

秋には、“しょうが、唐辛子、シソ、ネギ、ニラ、ダイコン”等のピリッとする『辛味』が良しとされています。辛味には「滞りを散らす」薬能・体内の毒素などを散らす働きがあります。

●秋には「憂い悲しむ」感情が出やすくなります。あまりクヨクヨと悲しみすぎると体調管理に良くないので明るく過ごしましょう

 

◇『食』について考える その16

家庭でできる食品添加物・農薬を落とす方法 3

 

日本古来のおばあちゃんやお母さんの調理の中には、色々な除毒のテクニックが入っているのです。今回はこれからの季節に美味しい「根野菜」を取り上げます。

そのB 「葉野菜」の下ごしらえ安心ポイント編

根野菜の場合、農薬不安は少なくても、土壌汚染のダイオキシンが心配ですので良く洗うことや、皮のむき方がポイントになります。

■タマネギ

タマネギの上下を浅く切り落とし芽の方から茶色の皮をむきます。茶色の皮の下にある少し緑色がかった一枚をむけばさらに完璧です。みじん切りで使うとより安全です。

■ジャガイモ

まず流水でスポンジを使ってこすり洗いします。皮は厚くむく必要はありませんが、緑色になっている部分や、芽の出ているところもくり抜きます。調理の前に水にさらせばさらに安全です。 

■サツマイモ

まず流水でスポンジを使って5回くらいこすり洗いします。さらに皮を厚目にむけば完璧です。皮のすぐ内側にある筋のような輪の部分までむいてしまえばよいのです。

サトイモ

まず、タワシで水洗いし、皮をむきます。次いでアク抜きします。「まるむき」や「六角むき」で皮をむきボウルに入れて塩をふり、手でもみながらぬめりを引き出し水洗いします。かぶるくらいの水を入れ3〜4分ゆでザルにあげます。

ヤマイモ

流水でスポンジを使って5回くらいこすり洗いします。さらに皮を厚目にむけば完璧です。切ったらすぐ酢水にさらします。

ニンジン   スポンジで洗って泥をおとし、皮をむいたり型抜きして使います。

ゴボウ

流水でタワシを使ってゴシゴシ洗い土を落としてしまいましょう。次に包丁の背で皮をこそげ落としていきます。

ダイコン   流水でスポンジを使ってこすり洗いしましょう。

■カブ  まずは流水で30秒くらい手でこすり洗いします。皮をむいて使用します。

■レンコン

流水でスポンジを使って土を落としてから皮をむき、酢水につけます。レンコンはタテに繊維が通っているので、皮は縦にむきます。次に輪切りや乱切りにして酢水につけます。          

家庭でできる食品添加物・農薬を落とす方法 増尾清先生 より

 

◇処方せん豆知識

その6「カプセルをあけて中の薬だけをのむのは厳禁」

薬をゼラチンなどでできたカプセルに入れたものがカプセル剤です。実はカプセルはどれも同じものではないのです。カプセル自体の成分や厚さの違いから、胃ですぐに溶けるもの、胃で溶けるのに少し時間がかかるもの、また、胃では溶けずに腸まで届いた頃に溶けるものなど、色々な種類があるのです。このように、効いてほしい場所と時間を設定して作られているのがカプセル剤なので、そのままの形で飲むことが大切です。早く効果を得ようとしてカプセルをあけ、中の薬だけをのむ人がたまにいるが、これは厳禁。腸から吸収させたいのに、胃や食道で吸収され粘膜も傷つけてしまいます。また、カプセル剤を水を使わずに飲む人がいるが、カプセルが食同にくっついて溶け、粘膜に炎症や潰瘍をおこすこともあるので、コップ一杯以上の水で飲むことが大切です。

医者以前の健康の常識 平石貴久より

 

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かいせいけんこうだより平成18年8月号

◇健康情報No.54

カイセイ「抜け毛」対策

夏の終わりから秋にかけて、植物は紅葉し、そしてやがてハラリ、ハラリと葉が落ちていきます。このようにこの時期は「抜け毛」の時期なのです。

髪は「血余」 “血のめぐり”がポイント

漢方では「髪は血余」と呼ばれています。血液は人間の体に不可欠のものですが、心臓や肝臓、腎臓など大切な臓器を優先して巡ります。血液が体の大切な所を巡った「余り」がやっと髪の毛になるといわれているのです。

髪の生成をつかさどる「腎」 “ホルモンの働き”がポイント

漢方でいうところの「腎」とは、腎臓だけでなく副腎や生殖器なども含まれます。人間の生命のエネルギーをためておく場所です。ここに問題があると頭髪にも影響がでて抜け毛や白髪になると言われています。

※病気が原因の抜け毛もあります

内臓疾患が原因で抜け毛が多くなることもあります。症状の出やすい疾患としては、糖尿病、肝臓病、甲状腺機能低下症、貧血、拒食症、頭部白癬菌、分娩後脱毛、無理なダイエットなどがあります。思い当たる人はきちんと検査や診断を受けましょう。

秋の「抜け毛」予防のためには、血の巡りを悪くする内臓の冷え、つまり「冷たい物の取りすぎ」や「冷房の効かせすぎ」に注意し、ホルモンの働きを落としてしまう「ストレス」や「睡眠不足」などがないように生活改善しましょう。

参考文献:漢方ライフ

 カイセイ薬局では、抜け毛や髪のお悩みに対してもご相談を受け付けております。気になる方はお気軽にご相談ください!

 

◇「食」について考える その15

 家庭でできる食品添加物、農薬を落とす方法A

 

1960年代〜1990年代まで様々な食品添加物や農薬が使われてきました。私たちは1960年代から大変有害なものを食べつづけてきたのです。ところが日本古来の料理法は除毒に優れているそうです。おばあちゃんやお母さんの調理の中に色々な除毒のテクニックが入っているのです。今回は暑い夏によく食べる葉野菜にポイントを置いてみました。

そのA 「葉野菜」の下ごしらえ安心ポイント編

殺菌剤・ダイオキシン・残留塩素、硝酸塩、その他不安物質を落とす方法

キャベツ (一番外側の葉に農薬などが集中しています。)

心配なのは外側の葉です。一番外側の葉を取り除きましょう。生で食べる場合、千切り、短冊きりなど、切ってから水にさらせばかなり減らすことができます。ロールキャベツや炒め物も30秒くらいゆでこぼしてから使うとよいでしょう。

 

■レタス (害虫に弱いので農薬をかける回数が多い野菜です。外側に集中してます。)

ポイントは外側の葉をむくことです。外葉を取り除けばかなりの不安は解消されます。 

サニーレタス (レタスと違い病害虫に強いので農薬をあまり使わない野菜です。)

農薬をあまり使わない野菜なので、葉を一枚ずつはがしてボウルに入れ水を流しながら5分ほどつけておきます。その後、5回ほどふり洗いします。これでOKホウレンソウ(残留農薬や硝酸塩が多く、要注意の野菜です。) 栄養素が高い野菜なのでしっかり対処して賢く食べましょう。まずボウルに水を流しながら5分ぐらいつけておき、その後5回くらいふり洗いをします。次に2cmくらいに切り、たっぷりの沸騰した湯で30秒〜1分くらいゆでます。ゆでた後は冷水にとって手早く冷まし、流水につけてアクをとってから、水気をキュッと絞ります。

 

■コマツナ(残留農薬や硝酸塩の多い要注意野菜です)

下ごしらえは、根元を広げるようにして流水でよく洗います。2cm幅に切ったあと、たっぷりの湯で一分ぐらいゆで、水にさらし水気を絞ります。

 

シュンギク (残留農薬や硝酸塩の多い要注意野菜です。)

ボウルに水を流しながら5分ぐらいつけておきます。それから5〜6回ふり洗いをします。鍋物の場合は、洗って切っていったんゆでこぼしてから使うようにしましょう。

 

ハクサイ(硝酸塩の不安は少ない野菜です。)

最大のポイントは外側の葉は捨てることです。内側とは残流量が3倍近く違います。

チンゲンサイ (農薬や硝酸塩の不安が少ない野菜です。)

根元だけ切り取って、葉を一枚ずつはずしてから流水の中で茎の内側のドロをきれいに洗い落とすことです。あとは適当に切ってゆでればOKです。

 

アシタバ (生育が早いので不安物質が残留する期間も少ないので比較的安全)

 洗ったあとにゆでずにそのまま炒め物や揚げ物に使っても大丈夫です。

モロヘイヤ (切ってゆでこぼすのがポイント)

 切ってからゆでこぼすことです。流水の中でふり洗いしたあと2cmくらいに切ります。たっぷり沸騰したお湯に根元に近いほうから先に入れ1、2分ゆでます。

 

家庭でできる食品添加物・農薬を落とす方法 増尾清先生 より

◇処方せん豆知識

その5「使用期限の切れた薬は使えない?」

基本的に、薬の有効期限は製造から3〜5年、開封から1〜2年くらいです。食べ物は賞味期限が過ぎると味が落ちますが、食べてはいけないわけではないのです。これと同じで薬も使用期限が過ぎた直後に効果がなくなるわけではありません。しかし、安全性の面を考えると期限を切れたものは飲まない方が良いと思っていてください。

特に、開封したもの、長く直射日光に当たったもの、色や匂いや形状が変ったものは止めておいた方が良いでしょう。塗り薬で分離してしまったものや、数種類を混ぜた水剤などは汚染されやすいので注意が必要です。

家の救急箱に入っている薬をきちんとチェックしていますか? 当薬局のお客さまの中にも「救急箱の有効期限をチェックしてみたら有効期限が切れているものが多かった」という方が多くいらっしゃいます。また注意すべき点は有効期限だけではありません。新たな副作用報告が出て使用不可になっている成分の薬もあります。古い薬を何年間も置きっぱなしというのはあまりおすすめできません。お薬をそろえるときは薬剤師のいる薬局で相談することをおすすめします。

医者以前の健康の常識 平石貴久より

 

 

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かいせいけんこうだより H18年7月号

◇健康情報No.53

 カイセイ薬局荒江店 背のばしプログラム

特に、小学生、中学生の皆様へ! 大人の人でもまだ伸びる!

背の高さに対し「遺伝要因」は25%という研究結果があります。背が伸びる大きな要因は「生活習慣」にあるのです。俳優の阿部寛さんや、元女子バレーボール日本代表選手、益子直美さんのご両親の背は決して高くないといいます。背が伸びるためには柔軟性のある「やわらかい体」が必要です。

【カイセイ背のばしプログラム 10箇条】 

特に大切な項目には★印をつけています。

★1 吸収の良いカルシウムとアミノ酸を摂る

骨の土台はコラーゲン、つまりタンパク質・アミノ酸です。特にアミノ酸は骨にも筋肉にも不可欠です。

★2 甘いものやジャンクフードは控える

 砂糖の採りすぎはミネラルやビタミンの欠乏を招き、食品添加物の「リン酸塩」は血液中のカルシウムと結合して尿中に出てしまいます。キレやすい”性格の原因となります。

3 野菜からビタミンCを摂取する

 ビタミンCには、骨の成長を助けるコラーゲンを作り出し、維持する働きがあります。いも類や豆類を含む野菜などを、炒める調理法で食べましょう。

★4 冷たいものは摂らない。体を冷やさない

 冷えは血液の循環を悪くし自律神経のリズムをおかしくします。自律神経が乱れると成長ホルモンの働きも乱れます。

5 激しい運動をしすぎない。運動後はストレッチ

 成長期で関節が痛い人は特に、できるだけ激しい運動を控えめにしてください。その時期に激しい運動をしすぎると軟骨がはがれて固まってしまうこともあります。

6 よく噛んで食べる。口の両側でしっかり噛む

 片方の歯でばかり噛んでいると、やがてそれは全身の骨のバランスをもくずしてしまいます。食べるときにはバランスよく口の中の両側で30回以上噛んで食べましょう。

★7 正しい姿勢で充分な睡眠をとる

 成長ホルモンの分泌を促す睡眠は子供にとっても大人にとっても大切です。あお向けにまっすぐな姿勢できれば7〜8時間寝ましょう。高い枕・やわらか寝具は避けましょう

8 普段から正しい姿勢を心がける

 座っているとき、立っているとき、歩くときに、「腰から背中をまっすぐ保ち、アゴを引き首を立て肩の力を抜き胸を開く」この姿勢を心がけましょう。

9 過度なストレスをさけること

 過度なストレスは視床下部に影響を与え、内分泌系、自律神経、免疫系に作用し、成長ホルモンや甲状腺ホルモンなどの分泌に悪影響を及ぼします。

★10 毎日寝る前に「ツボ刺激やストレッチ」を行うこと

 身長を伸ばすのに大切なポイントは「骨をはじめとした組織の成長を促す」ことと「骨の間のつまりを伸ばす」ことです。その人に合ったプログラムご紹介します。

「カイセイ背のばしプログラム」チャレンジされませんか!お気軽にご相談を!

参考文献  究極の免疫力 西原勝重先生  体温免疫力 安保徹先生  背はまだまだ伸びる 福辻鋭記先生

 

「食」について考える その14

家庭で出来る食品添加物・農薬を落とす方法 @

 

1960年代〜1990年代まで様々な食品添加物や農薬が使われてきました。それが2000年代前半になって狂牛病や食品偽装表示の問題がでて、急に食品に関する法や制度の見直しが始まったのです。私たちは1960年代から大変有害なものを食べつづけてきたのです。ところが日本では言われるほどの健康被害が出なかったのは、日本古来の料理法が良かったからだといわれています。おばあちゃんやお母さんが食事のときに当たり前のように行っていた調理の中に色々な除毒のテクニックが入っているのです。

その@ 「果菜」の下ごしらえ安心ポイント編

表皮に付着した殺菌剤・ダイオキシン・残留塩素、クチクラ層の不安物質を落とす方法

キュウリ 

まずは流水でよくこすりあらい、安心のためには板ずり(塩をまぶしてまな板の上でゴリゴリ転がす)をし、そのあとで再びキュウリを流水で洗って塩を落とします。

■ピーマン (ハウスやトンネルでの栽培が多く農薬が多くなりがちなので念入りに)

まずは流水でしっかりとこすって洗い、千切りにしたら沸騰した湯で30秒くらいさっとゆで、冷水でさまします。肉詰めにするときも、半分に切ってからサッとゆでこびしてから使うようにします。

トマト (害虫に弱いので農薬をかける回数が多く皮の部分に注意が必要です。)

まずは流水で30秒くらい手でこすり洗いし、湯むきします(ヘタの反対側に包丁で十文字に切れ目を入れフォークなどでさして、沸騰した湯の中に15秒つけると皮がはがれてきます)すぐに冷水に入れて冷まし、皮をむきます。

■ナス (アク抜きがポイントです。)

流水で30秒くらいこすり洗いし、切ったらすぐに水につけて水が黒ずんでくるまでアク抜きします。なお薄切りにするほど不安物質除去の効果は高くなります。

カボチャ (輸入ものは、かすりむきの下ごしらえを丁寧にしましょう)

流水でタワシかスポンジを使って30秒ほど、皮をゴシゴシこすって洗います。そのあとかすりむき(皮をところどころむきとる)してください。

オクラ 

流水で30秒くらい洗ったら、オクラをまな板の上に3〜4本のせ、塩をふって手のひらでころがすようにして塩を全体にまぶしつけます。あとはそのまま熱湯に入れて1分ほどゆがいてざるにとり、冷まします。

                                                   家庭でできる食品添加物・農薬を落とす方法より

 

処方せん豆知識

その4「薬は何で飲むのがいちばん効果的?水?お湯?」

基本的に、いくつかの特定のお薬を除いては、飲み物で薬の効果に差は生まれません。

昔は、お茶のタンニンなどに影響を受けるものも多かったのですが、製剤技術が進んだ現代はほとんど問題ないと思ってもよいくらいです。

とはいえ、薬の力を効率よく発揮させようとすれば白湯で飲むのがおすすめです。

なぜなら、白湯は胃を温めて血液の流れをよくするので、冷たい水でのむ場合よりも薬の吸収がよくなります。白湯がなければぬるま湯でもかまいません。これらな、どんな薬の場合でもOKだから飲み合わせの心配をする必要もありません。必ずコップ一杯以上の量で飲むことを習慣つけておけば完璧です。

 

 

 

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かいせいけんこうだより H18年6月号

◇健康情報No.52 アナタの自律神経パターンチェック 食事編

通常、私たちの体は自律神経がうまく操縦して病気を防いでくれています。

自律神経がいずれかに強く傾いたり、両極端に揺れる状態が長く続くと癌などの病気に発展してしまいます。

交感神経(アクセル役)と副交感神経(ブレーキ役)の切り替えや柔軟性を失わせる要因として、心の使い方である「性格」と毎日の「食事」があります。今日は「食事」がテーマです!

自律神経パターン「食事」チェック

【A欄】

□牛、豚、鳥などの肉類をほぼ毎日食べている

□マグロ、鮭などの魚類をほぼ毎日食べている

□チーズをほぼ毎日食べている

□鶏卵や魚卵などの卵類をほぼ毎日食べている

□料理の味付けなは塩や醤油などの濃い味を好む

□せんべい、クラッカーなどの乾きものをほぼ毎日たべている

□揚げ物や炒めものなどをほぼ毎日食べている

【B欄】

□ビールやウイスキーなどの酒類をほぼ毎日飲んでいる

□季節を問わず、生野菜をサラダなどにしてほぼ毎日食べている

□牛乳・ヨーグルト・ジュース、コーラなどの飲み物をほぼ毎日飲んでいる

□コーヒー・緑茶・ハーブティーなどを1日3杯以上飲んでいる

□バナナやオレンジなどのフルーツをほぼ毎日食べている

□コショウ・唐辛子・ハーブなどを多く使った料理をよく食べる

□ケーキ・和菓子やスナック菓子などの甘いものをよく食べる

 

上側のA項目が多ければ交感神経優位タイプ。下欄のBの項目が多いと副交感神経優位タイプになります。このチェックでは片側だけでなく、両方に項目が多い方も問題です。病気になる方は両方の食べ物を頻繁に摂取しているケースが多いからです。その結果、自律神経が両極端に大きく揺さぶられて、バランスが崩れてしまうのです。

食べ物には、交感神経優位に導く「熱のこもる」食品と、副交感神経優位に導く「冷える」食品があります。健康快復には、両極端ではなく真中の中庸を基本としたバランスの取れた食生活をお勧めします。

「私」と家族でガンを治す 実践実証安保免疫学 より

 

◇「食」について考える その13

カルシウムの誘拐魔「リン酸塩」

最近、近頃の食品には「リン酸塩」が多く含まれていますが、

日本人のカルシウム不足に拍車をかける原因の一つです。

 

「リン酸塩」は、血液中のカルシウムと結合して“リン酸カルシウム”となって尿中に出てしまうのです。牛乳や小魚を食べていても、体内からカルシウムが逃げて行く割合が多くなるのです。

添加物「リン酸塩」を多く含有する食品は…

カップラーメン(各種インスタント食品も) ハム・チーズ ガム キャラメル コカコーラ プリン アイスクリーム 等々…

人間はストレスを感じると甘いものを欲します。ところがお菓子などを取りすぎると、カルシウムが不足します。カルシウムが不足するとイライラ・ストレスが増えるという悪循環になります。

ストレス→お菓子→カルシウム不足→イライラ→ストレス

↑   ←   ←  ←   ←   ←   ←   ↓

特に現代は、お菓子をよく食べる子供さんなどが注意必要です。大人は骨が大きいので自分の骨からカルシウムを出す余裕があるのですが、子供は骨が小さいので不足は早く現れるのです。

人体はカルシウムを自分の力では作れません。カルシウムにとりすぎはないのです。おやつなど食べるときには注意しましょうね。

 

食卓の向こう側 西日本新聞ブックレット より

◇処方せん豆知識 「食間」とは食事終了2時間後のこと

漢方薬などの飲み方で、よく「食間」という指示がありますが、“食事をしている最中に飲むことなの?”とか“ご飯とみそ汁を食べる合間に飲むことなの?”などと聞かれることがありますが、「食間」とは、食事と次の食事の間、たとえば朝食と昼食の間にのむことをいいます。厳密に何時くらいに飲まなくては!と考えるのではなく、食事を終えて約2時間後というのが目安になります。

漢方薬は天然成分の生薬を使っているので胃酸に弱いので、胃酸の分泌が少ないこの時間帯に服用すればよく吸収されるというわけです。

ただ、食間に服用というのはなかなか難しいものです。いくら正しい飲み方でも飲み忘れては意味がないということで、食後でもいいよと指示してくださる先生も多いので、杓子定規にこだわりすぎず、医師の指示をしっかり覚えておくことが大切です。

 

医者以前の健康の常識 平石貴久より

 

 

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かいせいけんこうだより H18年5月号

健康情報No.50   アナタの自律神経パターンチェック 性格編

通常、私たちの体は自律神経がうまく操縦して病気を防いでくれています。

自律神経がいずれかに強く傾いたり、両極端に揺れる状態が長く続くと癌などの病気に発展してしまいます。

交感神経(アクセル役)と副交感神経(ブレーキ役)の切り替えや柔軟性を失わせる要因として、心の使い方である「性格」と

毎日の「食事」があります。今日は「性格」がテーマです!

自律神経パターン「性格」チェック

あなたの性格についてあてはまるところにチェックを入れてみてください。

 □短気  □落ち着きがない        □気が小さい □まじめ

 

 □陽気   □頑張り屋          □神経質   □内向的

 □怒りっぽい □楽天的          □陰気    □おとなしい

 □親切   □努力家           □わがまま  □さびしがり屋

 □温厚   □社交的           □消極的   □強情

 □自信家  □世話好き          □情深い   □へんくつ

 A チェック数(  )個          B チェック数(  )個

右側のA項目が多ければ交感神経優位タイプ。右欄のBの項目が多いと副交感神経優位タイプになります。※注意:自分の性格を客観的にとらえている人は少ないので、家族の方の判断も加えた方が正確だと思います。

交感神経はやる気や集中力を強めますが、働きが過ぎると“とらわれやすい心”になったり、すぐ興奮したり、周囲の状況が見えなくなったりします。

副交感神経は、心が穏やかになり、よく気がついたり、感覚の働きを良好に保ちます。ところが働きが過ぎると、心に迷いが出たり、あらゆることが気になったり、感情に流されたり、感覚の働きが過敏になります。

いずれにせよ、片側に行過ぎた状態や、両極端に揺れる状態が長く続くと、病気につながりやすくなります。まずは、自分の自律神経のバランスに注目することから始めてみましょう。  

 

                                   「私」と家族でガンを治す 実践実証安保免疫学 より

 

「食」について考える その12   

       本当に“新鮮な食べ物”とは…?

最近、新谷弘実先生のベストセラー「病気にならない生き方」で食物中の“エンザイム”(酵素)の働きが話題になっています。

エンザイムを摂取するためには“新鮮な食材”をとることが大切です。皆様は“新鮮な食材”を摂取していますか? 今日は

“新鮮や食材”をテーマに ちょっと怖い記事をご紹介します。

“塩蔵品―5年間置きっぱなしも”

「季節に関係なく、山菜定食を食べていませんか?」

日本最大規模の輸入食品の玄関口、横浜港。9月中旬にあった港見学で、港湾労働組合書記長、奥村芳明(56)が、参加者を山下ふ頭に案内した。灯油缶を太らせたような青いポリ容器がアスファルトの敷地のあちこちに山済みされている。「それは中国産の塩漬けワラビ。炎天下でも雨の日でも、何ヶ月も野ざらし状態ですからね。」

エノキタケ、シメジ、サンショウ、ナメコ、タラノメ、キュウリ、ニンニク、ザーサイ、タケノコ、フキ、梅干し、青唐辛子…。 ポリ容器の中身はすべて、塩蔵品。台湾やロシア、ベトナムから も届いていた。暑さで膨張したのか、中身がふたのすき間からふき

こぼれ、塩の結晶が白い筋になったものもあった。「とても食べ物の扱いとは思えない…!」群馬県から見学に来た保健センター関係 者が声を上げた。(中略)

塩蔵品は、腐敗・変質しなければ、管理状態は業者に委ねられる。

何年野積みしても法的には問題がない(厚生労働省食品安全部)のだ。

                                食卓の向こう側4 西日本新聞ブックレット より

 

季節季節で旬の食材、山菜などを食することはとても良いことですが、これを読むとゾッとしますね。スーパーで安売りがあると、つい輸入物の野菜などに手が伸びてしまうことがありますが…  やっぱりなるべく地元で摂れた新鮮なものを食べたいものですね。

◇処方せん豆知識その2 今話題の「ジェネリック医薬品」について

今TVなどでさかんに「現在服用中の医薬品から、ジェネリック医薬品に切り変えると薬代が安くなる」とアピールしていますが、実際は単純なものではなく法律にもとずき複雑な内容になっています。

1 全部の薬にジェネリックがあるわけではないのです。

処方せんの薬、すべてにジェネリックがある訳ではありません。

2 品質と安全性を確認することが義務づけられているのです。

ジェネリック医薬品には成分が異なるものもあります。「安かろう悪かろう」ではいけませんので、品質と安全性が保証されている物を選択しなくてはいけません。

3 市場に少ないので取り寄せに時間がかかることが多いのです。

あつかっている問屋さんが少ないので、取り寄せにも困難を伴います。

4 値段が以前とかわらないジェネリック医薬品もあります。

ジェネリック医薬品は、ヒットした医薬品の後に生まれたものですが、必ず安いとは限りません。改良点を加えたりしてほとんど変らない値段のものもあります。

当社ではまず「安全性」と「有効性」を第一と考えます。品質が確かで医師の処方効果を下げないものであると確認でき、医師にも了解が得られ、かつ処方せん一部負担が安くなることを確認でき、取り寄せることができることを問屋さんに確認できた場合に、後発品に移行していこうと考えています。

 

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かいせいけんこうだより H18年4月号

◇健康情報No.49「メタボリックシンドローム」

皆様は「メタボリックシンドローム」という言葉をご存知ですか?簡単に言うと、内臓脂肪がたまると、高血圧、糖尿病、心臓病などの病気を悪化させるという最近出た考え方です。

そしてその基準のひとつにウエストのサイズへそまわりサイズ)という項目があげられました。

男性は85センチ、女性は90センチ以上だと「要注意」

(その他に中性脂肪、コレステロール、血圧、血糖値などの基準あり。日本動脈硬化学会や日本糖尿病学会など8学会がまとめたものです。)

脂肪のたまり方には皮下脂肪型と内臓脂肪型があり、内臓脂肪がたまると血糖や血圧、中性脂肪などが正常より高めになります。糖尿病や高血圧と診断されるほどではなくても、複数重なると動脈硬化が進行し、心筋梗塞につながることがわかり、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)と呼ばれるようになりました。

(平成17年4月8日 朝日新聞)

 ウエストすっきりは、美容と健康の両方のためにとても大切なのです!

あたたかくなる春にウエストすっきりを目指しましょう!

◇ 「食」について考える その11

カイセイ薬局荒江店がおすすめする春の養生方法

『春』という季節に体調を崩さないための漢方の教えを紹介します。

極端に考えずに、料理の味付けや献立の際の参考にしてみてください。

    春は『肝』を痛めやすい時期です。(現在で言うところの“肝臓”とは少し意味合いが違います。)

イライラしたり、筋肉のコリや、目の疲れ等が激しい時は体調を崩しているサインかもしれません。そんなときは注意しましょう。

    春は『風』(アレルギー)がひどくなる時期です。アレルギー

体質の方は体調管理(特に胃腸)に十分注意して下さい。

春は『辛味』の強いものの取りすぎに注意してください。香辛料が効いた辛いものを取り過ぎないよう十分注意してください。

    『酸味』や『甘味』等、甘酸っぱい味付けが良いとされています。甘味のある素材や、天然の黒砂糖などで甘酢仕立てにしたお料理などが良いようです。(お菓子の取りすぎは控えてくださいね)

旬のお野菜を食べましょう

春には生命力にあふれた植物が育つ時期です。春に育つ植物は

アクが強いものが多いですが、そのアクが体の中の炎症や亢進

しすぎた臓器の働きを調節してくれます。

※注意:皮膚病やアレルギー性皮膚炎の方は、春の旬の食べ物(タケノコ、たらのめ、山菜類)とるとカユミが増すことがありますので注意が必要です。(体にとって悪い反応ではないですが、つらいですよね)

◇処方せん豆知識その1 使いましょう!「お薬手帳」

「お薬手帳」とは 薬剤師会が発行している、処方せんのお薬の

記録手帳のことです。安全に薬を飲むためにこのおくすり手帳は

毎回薬局に持参されることをおすすめします。

ここにいくつかの処方せんのお薬の名前を挙げます。

ウナスチン、オキミナス、オロロックス、ケンタン、コバロキニン、スリノフェン、ツルメリン、ノブフェン、ポナペルト、ロブ、ロルフェナミン、リンゲリノーズ、ロキソニン…

「知っている」、もしくは「自分が飲んでいる」というお薬がこの中にありますか?

実はこれらは、全部同じ薬なのです。

処方せんのお薬には色々なメーカーが名前を変えて出しているものが沢山あります。

知らず知らずのうちに、違う医院から出される同じおくすりをずっと併用していたという事故も少なくありません。 こういうのみ合わせの事故を防ぐためにも、

薬局に行くときには 毎回「お薬手帳」を持参しましょう!

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かいせいけんこうだより H18年3月号

◇健康情報No.47  鼻炎の「民間療法」

■花粉は悪者?

花粉症の方にはつらい季節がやってきました。アレルギー性鼻炎は近年急に増加した文明病の1つです。現在より自然が豊かで花粉も多かったはずの昔にはなかった疾患です。漢方的ではアレルギー疾患はストレスや体の冷えなどの影響で、体内の水分の偏りが生じて起こると考えます。症状をくりかえさないためにも冷えとストレス改善も心がけてください。速攻性のある強い薬のほかに民間療法をご紹介します。よろしかったら試してみてください。

参考文献:漢方LIFE簡単薬膳 

毎日の食事で、怖いウイルスや病気と闘える体を作りましょう!

 

「食」について考える その10


    免疫力を高める食事C
「食物繊維」をとる

食物繊維」は副交感神経を優位にします。

野菜や海藻などに含まれる「食物繊維」ですが、これらは噛みごたえのあるものが多く、よく噛めば唾液の分泌が促進されます。また消化管内で水分を吸収して膨張するので腸の働きがよくなります。

この「咀嚼」→「消化」→「排泄」までの働きを支配しているのが、リラックス時に優位になる副交感神経です。つまり、食物繊維は副交感神経を優位にして血行がよくなり体温も上昇するのです。

「よく噛むこと」がポイントです。

発さらに食物繊維は、農薬などの不要な物質や過酸化脂質をからめとって、便と一緒に排出します。腸内がキレイになると善玉菌も増えますます免疫力がアップします。左右両側の歯でよく噛むことが大切なポイントです。

  「食物繊維」食物をよく噛んで食べましょう!

カイセイ薬局荒江店では、毎月一回食生活の提案イベント「快生クラブ」を 行っています。次回は3月26日(日)です。お気軽にご参加ください!

               参考文献 安保徹の食べる免疫力

 

 

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かいせいけんこうだより H18年2月号

◇健康情報No.46 かぜに効く「民間療法」

■困ったときは原点に帰ろう

かぜの多くは感染症ですが、そうでないものもあるといわれています。現代医学でも“かぜ”はまだ完全に解明されていないといえます。次々と新薬も開発されますが、ウイルスも強くなりイタチゴッコになりつつあります。困ったときは原点にもどってみることが大切です。昔からある民間療法をご紹介します。身体をあたため治癒力を高めるコンセプトであることがわかります。

 

 

“かぜ”は自分自身の治癒力で治すもの。抵抗力が弱い人は寒く、乾燥している時期には過労をさけ栄養をとるようにしましょう!

                                       参考文献:漢方ライフ簡単薬膳

毎日の食事で、怖いウイルスや病気と闘える体を作りましょう!

 

「食」について考える その9

    免疫力を高める食事B「発酵食品」をとる

「発酵食品」とは?

微生物の作用によって発酵・熟成した食品のこと。野菜を塩やぬか床などに漬けて自然発酵させる“つけもの”や、大豆を麹菌で発酵させる“味噌”や“納豆”などがあります。食品本来の栄養素に加え、微生物そのものがもつ有効成分も含まれますし、発酵の過程で生まれる「酵素」も加わり、身体の免疫機能を高めてくれます。

「酵素」は健康維持のための働き者です。

発酵する過程では、腸内の善玉菌を増やす働きをもつ成分が生まれますので、腸の働きを調節しますので、リラックスの副交感神経が優位な状態になり、免疫力を高めてくれます。

「発酵」には栄養価のアップだけでなく元気になるための様々な効果が期待できます。

 免疫力を高めるため、保存にも優れる「発酵食品」をとりましょう!

カイセイ薬局荒江店では、毎月一回食生活の提案イベント 「快生クラブ」を行っています。お気軽にご参加ください!

                参考文献 安保徹の食べる免疫力

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かいせいけんこうだより H18年1月号

◇健康情報No.45  病気と闘う「白血球パワー」

■白血球は血液の汚れを掃除する役割をもっています。

血液が汚れると万病の元になりますが、その血液をキレイに掃除しているのが「白血球」です。体の中に入ってきたバイ菌やウイルスを退治してくれています。今巷は怖いウイルスの話題でもちきりですが、一番大切なのはこの「白血球」をしっかり働かせて、自分自身の力で病から体を守ることなのです。

      白血球を最高に働かせるためには?

その1 食べ過ぎないこと

体内の悪いバイ菌を食べて掃除をしますが、たくさん食べたあとや甘いものを多く摂り体が満腹のときは、あまりバイ菌を食べなくなります。腹八分目を心がけましょう。

その2 からだを冷やさないこと

ほとんどの病気で発熱する理由は、白血球の働きを高めて病気を治そうとしている体の働きなのです。体を冷やす環境や食べ物を改善して体を冷やさないことが大切です。

怖いウイルスから体を守るための生活のコツは、「腹八分目」と「体を冷やさないこと」です。

                                        参考文献:からだをあたためると病気は必ず治る 

      毎日の食事で、怖いウイルスや病気と闘える体を作りましょう!

 

◇「食」について考える その8

    免疫力を高める食事A「いやいや食品」をとる

「いやいや食品」とは?

酢、梅干し、しょうが、しそ、唐辛子…独特の味や香りをもつこれらの食品は、不快な「いやいや食品」ですが、こうしたものが体に入ると防御反応として胃腸の働きが活発になり、体の外に排泄しようとします。これが排泄反射であり、副交感神経が優位の状態で起こります。

食べもの以外の「排泄反射」とは?

ストレスから逃れようとする過敏性大腸炎も、花粉やウイルスを体の外に出そうとするくしゃみや涙も排泄反射です。チクンとした痛みのある針を使う針治療や、苦くてまずい漢方薬もこの反射を利用しています。

また、「笑うこと」も嫌なことやストレスから体を守るための排泄反射でありとても大切なことで

 

「いやいや食品」を適度に少量料理に加えましょう!

カイセイ薬局荒江店では、毎月一回食生活の提案イベント 「快生クラブ」を行っています。お気軽にご参加ください!

参考文献 安保徹の食べる免疫力

 

 

 

 

 

 

かいせいけんこうだより H18年 月号

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